筑前高校の近況

新型コロナウイルスの影響で、長期間にわたり休校が続いていましたが、5月19日より分散登校が行われ、25日より通常の授業が再開されました。

 


41期生合格発表・合格者登校

(5月29日更新) 

新型コロナウイルス感染予防から、合格発表は福岡県としては初の試みとなる、オンライン(インターネット)上での合格発表を行いました。同日午後には合格者登校が行われました。
 

合格発表の様子です。学校でも通常と同じように掲示による合格発表を行いました。

合格者登校の様子です。通常は体育館にて合同で行われますが、こちらも感染予防のため参加者の制限を行い、各教室に合格者・保護者20組に入っていただき、説明や提出物の回収など担任・副任で手分けをして行いました。


 

入学許可宣言

 
通常は入学式の中で行われる学校長による入学許可宣言ですが、感染予防のため一同を介した入学式が行えず、新入生入学登校日として4月7日に行いました。

当日は体育館利用できず、生徒・保護者別々に教室に入って頂き、各教室を学校長と学年主任が巡回し、入学許可宣言を行いました。また感染予防の目的から、教室での滞在時間を1時間以内と設定しているため、担任による短時間のホームルームが行われました。


 

分散登校開始

 
緊急事態宣言が解除されたことにより、2ヶ月以上滞っていた教育活動も再開されました。

いよいよ教育活動が再開されました。分散登校初日、生徒昇降口では登校してくる生徒の検温が行われました。出席番号を奇数(午前登校)・偶数(午後登校)と分け登校しました。学年集会では可能な限り、ソーシャルディスタンスを保ち行われました。約2ヶ月遅れとなりましたが、新クラスの担任の紹介や今後の予定について話がありました。