校長挨拶

福岡県立 筑前高等学校校長


平成30年度の御挨拶
                           福岡県立筑前高等学校
                            校長 本田健吉

筑前高等学校のホームページにようこそおいでいただき、誠にありがとうございます。
本校は西に秀麗な糸島富士、可也山を望み、南に白雲たなびく背振の山並みを仰ぎ、緑濃い高須山の懐に抱かれた自然豊かな伊都の郷に立地しています。学校北部周辺は九州大学の伊都キャンパス移転によって学術研究都市へと大きく変貌しています。
今年度も背振の山々の新緑が鮮やかさを増す中で新入生400人を迎え、中庭の銀杏並木が若葉を茂らせる千里の高台の白亜の校舎に、31クラス1,200人を超える生徒達の若者らしい熱気と活力が満ち溢れています。
本校は昭和55年(1980年)に、99番目の県立高校として、「魏志倭人伝」にも登場する伊都国を偲ぶここ千里の地に歴史的な第一歩を踏み出してはや三十八年目を迎えています。以来、「生きる希望 学ぶ喜び」を校訓とし、目覚ましい躍進を続け、これまで1万5千人に及ぶ有為な人材を世に送り出しています。
本校の教育では文武両道のもと、学力の向上はもとより、生徒自らが部活動や学校行事に主体的に取り組んでいます。早朝から教室で自学に取り組む生徒、熱心に部活動に励む生徒、また、学校行事の成功のために黙々と準備をする生徒等、様々な生徒のひたむきに励む姿を目にすることができます。
部活動においては、運動部は14部、文化部は15部設置され、生徒の約8割が部活動に加入しています。近年は陸上競技部、美術部が全国大会、水泳(水球)部、サッカー部が九州大会、さらに多くの部活動が県大会に出場するなど大きく躍進しています。また、進学面では、九州大学はもとより、国公立大学に100人以上、難関私立大学にも多くの合格者を出し、進学先も全国各地の大学に広がっています。
また、本校の教育活動では結果を求めるだけでなく、生徒が失敗を恐れずに何事にも果敢に挑戦することを大切にします。いろいろ試してみたいと思う心や、できないことをできるようになりたいと思う心を大切にして、まずはチャレンジさせたいと思います。その過程では挑戦と挫折の繰り返しとなり、あるときは人とぶつかり、競い合ったり、あるときは励まし、認め合ったりすることがあるでしょう。その中で他の人と共に生きることの意味を考えたり、友情や信頼の喜びを経験したりすることも、本校で学ぶ重要な意義であると考えています。生徒が決して恐れることなく、素晴らしい高校生活を勝ち取り、人として大きく成長するために本校教職員一同は全力を挙げ、生徒の全人的成長を促し一人一人の進路実現に向けて誠心誠意の努力を致します。
地域の中で高い期待を寄せられている本校にとって、より質の高い教育を作り上げるには、学校・家庭・地域が一体となってそれぞれの役割を果たしていくことが必要です。学校に関係するすべての皆様に、これからの本校教育活動に対し、ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げまして平成30年度の御挨拶とします。


平成30年度 指導重点目標
「学力と人権意識の向上、心身の健康の増進」
~ Diversity(多様性)and Resilience(しなやかさ)~

1 学力の向上
  基本的な知識・技能に加え、これらを活用し様々な問題を解決できる学力を向上さ
  せる。
2 人権意識の向上
  他の人とよりよく生きようとする態度や集団生活における規範等を尊重し
  義務や責任を果たす態度、具体的な問題に直面して、それを解決しようとす
  る実践的な行動力を向上させる。
3 心身の健康の増進
  学ぶ意欲や気力の充実にも深くかかわる健康・体力、豊かな情操や自尊感
  情、心のしなやかさ、回復力(レジリエンス)を増進させる。
4 生徒、保護者から信頼され、地域に貢献する学校
  家庭・地域との協力関係を築き上げるために、まず、学校・教職員から自
  ら取組やメッセージを積極的に公表し、多くの人々の教育参加を促す。

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