指導目標
不屈の精神としなやかさをあわせ持ち、自ら学び続け、
社会の形成に参画する生徒を育成します
社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる「人間関係形成・社会的形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応街力」「キャリアプランニング能力」の4つの能力に整理される基礎的,汎用的能力を育成します。具体的日標は次の通りです。
- 「わかる」を増やし「できる」をつくる主体的·対話的な授業を展開し、学習意欲の向上及び自らの学習を調整し希望進路実現に結びつく学力を育成します。
- 部活動や学校行事生徒会活動の活性化を図り、体験を通して生徒の自己背定感を高め役割を果たしつつ多様な他者と協力カ·協働して社会に参画する意識を向上させます。
- 「学ぶこと働くこと」の意義を理解し、自らが果たすべき様々な立場や役割との関連を踏まえ、多採な生き方に関する様々な情報を適切に段拾選択·活用しながら、主体的に判断してキャリアを形成する力を育成します。
筑前高校３つのPROMISE
生徒が主体的に作り上げる様々な行事で一人一人の個性を伸ばし、リーダーシップ・フォロワーシップを育みます
体育祭では実行委員会を構成し、３年生を中心に自らの手で作り上げていきます。また生徒会執行部を中心に様々な生徒会行事を通し、自ら考え行動できる人材を育成しています。
様々な進路の取り組み、学習活動を通して生徒の意識を高め、希望進路の実現をサポートします
課外授業・個別指導・小論文指導を通しより高いステージへ学習意識を高めています。またビブリオバトルなど積極的に本に触れ合う環境を通し、今後求められる論述力を育んでいます。
運動系14、文化系14、総合系1同好会２、加入率80%以上多彩な課外活動が生徒の絆を深め、高校生活をより充実させます
部活動も非常に盛んであり、全国大会・九州大会・県大会へ数多くの部活動が出場しています。また、国公立大学合格者の84%は部活動生です。
力をつける学習指導
真摯に授業に取り組む
生徒が主体的に取り組む授業の構築。グループ学習やグループ内における討議・発表など自ら学習に参加型の授業スタイル
(アクティブラーニング)
学習習慣の確立
国数英を中心とした週末課題、きめ細かな小テスト、朝時間の活用、自習スペースの整備など、学習習慣の確立をサポートします。
個々の能力に応じた個人指導
考査前などの放課後学習指導、職員室前の質問コーナーにおける個別指導の実施。日頃から質問がしやすい環境作りなど
グローバル化対応
ICT活用
海外への語学研修・修学旅行などを通し、広い視野を持ち、異文化を理解するとともに、これを尊重する態度や異なる文化を持った人々と共に生きていく資質や能力の育成を図ります。
またICTの活用により、学習課題への興味関心を高め、学習内容をわかりやすく説明します。
充実した課外授業
(希望制)
１年生・２年生はほぼ全員が早朝課外(7:40〜8:30)と長期休暇中の課外を受講
３年生は早朝・放課後の入試対策課外(16:10〜18:50)を中心にセンター入試対策私大・国公立二次対策・小論文個別添削指導
部活動と学習の
文武両立
国公立大学合格者の約80%は部活動生
土曜活用セミナーは行わず、土日は部活動に
集中できます。学習においては、週末課題を実施することによりサポートします。
教育課程
・各コースにて習熟度別のクラスを編成を実施
・数学・英語での少人数授業の実施
・習熟クラス以外でも２クラス３分割など学力に応じたきめ細かな授業の実施
