ビブリオバトル

ビブリオバトル

 
ビブリオバトルとは知的書評合戦とも呼ばれ、2007年に京都大学の研究室で始まりました。本校でも、福岡県の「新たな学びプロジェクト」の一環として「筑前レクチュール」と銘打って、総合的な探求の時間で実践しています。
ルールは
・発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
・順番に一人5分間で本を紹介する。
・それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
・全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準として投票を参加
 者全員が一票を投じ、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。



9月1日(日)福岡市総合図書館で第8回ビブリオバトルが行われました。



エントランスホールに特設会場が準備されていました。


公募により6人のバトラーが出場しており、小学生から一般の方まで様々なジャンルの本が紹介されました。


筑前高校からは1年生の我原 凪咲さん(前原中学)が出場しました。


投票では多数票を獲得し、見事チャンプ本に選ばれました。